驚異の一秒検温、おでこに表示「パピッとサーモ PRO」
最強寒波が、日本列島を包み込み、各地で、今年一番の厳しい寒さとなっています。
どうぞ、お身体大切に、無理をせず、暖かくして、お過ごし下さい。
そんな厳しい寒さの中、インフルエンザも、日本各地で、猛威を振るっています。
厚生労働省によると、 今年のインフルエンザの患者数が、過去20年で、集計を取り始めた1999年以降、最多を記録したそうです。 (2019年2月1日現在)
十分な食事と睡眠、そして、手洗いうがいをしっかり行い、インフルエンザ予防に努めましょう。
特に、感染すると重症化しやすい、幼い子供さんや高齢者の方は、十分な注意が必要です。
私も、実践していますが、緑茶に自然塩(伯方の塩など)を少し入れて、うがいをするのも感染予防に役立ちます。
先日、テレビで、放送していましたが、紅茶でうがいをするのも、インフルエンザの予防効果が高いそうです。
風邪やインフルエンザが、流行するこの時期、活躍するのが体温計です。
昔は、体温計と言えば、「水銀計」でしたが、最近はデジタル体温計が主流です。
水銀計は、電池いらずで、正確に測れますが、割れやすいのと、検温に時間が掛かるのが、欠点です。
デジタル体温計は、軽く壊れにくく、スピード検温出来るので、とても便利です。
私が、自宅で使っているのは、TERUMOのデジタル体温計「ET-C231P」です。
「20秒検温」となっています。
早く量れる仕組みは、体温上昇のデジタルデータを、解析、演算して、体温を予想して、デジタル表示されます。
正確に体温を測りたい場合は、約10分間はさみ続けると、正確な体温が電子音と共に表示されます。
あなたは、どんな体温計をお使いでしょう ?
今回、ご紹介する驚きの体温計は、NURSE ANGIE さんの「パピッとサーモPRO」 です。
ナースアンジー (NURSE ANGIE) 投射型非接触式体温計 パピッとサーモ(R) PRO NIR-10 脇下温換算対応 |
何と、検温時間は、驚異の、最短1秒です。
体温を測りたい人の、おでこに向かって、センサーを向けて、ボタンを押すだけで、測定された体温が、おでこに投射され、デジタル表示されます。
通常の体温計と違って、脇の下に挟む必要が無いので、小さいお子さんや、高齢者の方でも、簡単に体温測定できますので、とても便利です。
おでこには、太い血管が集中しているそうで、おでこの皮膚表面から出る放射熱(赤外線)を、センサーが感知して、体温を測定するそうです。
よく相手のおでこに手を当てて、熱があるかどうか測りますが、手の感覚ではなく、実際に、おでこの表面温度をセンサーで測る感じでしょうか。
また、測るのが、他人だけでなく、自分自身でも、計測する事が出来ます。
ご自分のおでこに向けて測定後、壁などに向かって映し出せば、セルフ検温できます。
測定結果は、約10秒間、投影表示されます。
暗い場所でも、測定結果が、光ってデジタル表示されますので、とても便利です。
肌に触れる必要が無いので、汗で汚れたりすることもないので、とても衛生的です。
じっとしていない幼い子供さんや、体温計をしっかり挟んでくれない高齢者の方でも、楽々、体温測定できるので、煩わしさを感じることもありません。
「熱がありそう・・」と感じたら、気軽に、体温測定できるので、とても便利です。
重さも、約60グラムと軽量で、操作も簡単で、使いやすいです。
小さな子供さんのいらっしゃるご家庭や、高齢者の方を、ご自宅で介護されている方におすすめです。
SHOP OF THE AREA 2017を受賞のアイウィル イズミヤさん