生前の終活も、雄大な自然に囲まれた「天空稜」の樹木葬
お元気でしょうか? 毎日の介護、お疲れ様です !
最近は、高齢者の方で、断捨離して、不要品の整理や、相続問題とか、色々な事を、元気で、頭のしっかりしている内に、済ませておこうと、「終活 (しゅうかつ)」される方が、年々、増えています。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
Wikipedia 「終活」最終更新 2020年4月9日 (木) 11:43 引用
明日のことは、何も考えずに、ケセラセラと、自由に、楽しく生きるのも、素晴らしい生き方です。
自分の身に万が一のことがあった時、残された家族に、少しでも迷惑が掛からないように、元気な内に、身辺を整理して、「終活」されるのも、家族を大切にして、思いやりのある素敵な事だと思います。
終活の内、先祖代々守り続けてきたお墓の、将来的な、供養、維持管理方法についても、終活として、やっておかねばらない大切な問題です。
元気だったときは、何の苦もなく出来ていた墓参りも、年老いてくると、大変になってきます。
昔は、お墓といえば、先祖代々の方々のご遺骨を、納めた納骨堂が一般的でした。
定期的に、生花を供えていましたが、近年は、生花ではなく、造花を供えてあるお墓も多く見かけるようになりました。
また、墓終いされたのか、納骨堂の家名の彫られた一番大きな仏石が、横に倒されたお墓も、最近、よく見かけます。
近年は、お墓のスタイルも昔と違い、とても多様化してきています。
高齢で大変になったお墓の維持管理を、霊園やお寺などにお任せる、「永代供養(えいだいくよう)」も、年々増えています。
個人墓を作って「永代供養」してもらう方もいらっしゃいますが、個人墓を作らず、他人のご遺骨と一緒に合祀してもらう、費用の安い、永代供養方法を選ばれる方も、いらっしゃいます。
ご遺骨を故人が好きだった海や山へ撒いて供養する、「散骨(さんこつ)という供養方法をされる方も、いらっしゃるようになりました。
また、今、「樹木葬(じゅもくそう)」という供養方法があるのを、ご存じでしょうか?
墓石の代わりに、故人の好きだった樹木や花の側に、ご遺骨を埋葬する供養方法です。
「樹木葬(じゅもくそう)」といえば、熊本県の金剛宝寺さんの「天空稜(てんくうりょう)」が、有名です。
金剛宝寺さんが、管理運営されている「天空稜」は、雄大な「阿蘇くじゅう国立公園」の中にあって、自然豊かな素晴らしいロケーションに囲まれている樹木葬墓地です。
天空稜さんの「樹木葬(じゅもくそう)」の大きな特徴は、
お墓の維持管理・供養が、すべてお任せの「永代供養」でありながら、すべて込みで、驚きの「40万円(税込)」と、お安いことです。
故人のお名前や、イラストなども彫刻できる墓石、墓石施行料などもすべて含まれ、契約後の管理費用も、一切不要です。
跡取りがいない方でも大丈夫、お墓の清掃やお墓の管理を心配する必要がありません。
お盆やお彼岸など定期的な法要も、無料で、金剛宝寺さんがされます。
天空稜さんの樹木葬では、「6名様」まで、納骨可能です。
6人分なので、一般的なご家族だと、家族で、同じお墓に入ることができます。
霊園やお寺さんなどにもよりますが、永代供養の個人墓でも、一定期間経過すると、他の方と合葬されるところもあります。
無宗教の方はもちろん、宗教・宗旨宗派を問わずご利用できます。
また、檀家になる必要もありません。
全国どこからでも、生前のお申し込み、ご契約が可能ですので、後継者のいらっしゃらない、お一人身の方でも、もしもの時も安心です。
人生百年時代と言われる超高齢者社会となりましたが、いつかは、訪れるであろう万が一の時のために、お墓の問題も大切な終活のひとつとして、身体や頭のしっかりしている内に、後々、悔いの残らぬように、解決しておきたい大切なことです。
金剛宝寺さんの「天空稜」のサイト