これまでになかったオムツ入れ、面倒なゴミ袋の交換不要です !
以前、親戚の若い夫婦が、生まれた赤ちゃんを見せるために、我が家に、2泊ほど滞在したことがありました。
楽しいひとときを過ごす事が出来ましたが、帰るまでに、赤ちゃんに使った、使用済みのオムツが、ゴミ袋一つ出て、臭いお土産として、置いて帰りました(汗)
夏場の暑い時期だったので、もの凄い臭いがするだろうと思い、いやいやながら、オムツの入ったゴミ袋を処理しようとしたら、何と、まったく臭いがしなかったので、本当に驚きました。
不思議に思い、ネットで調べてみると、驚異の消臭袋「BOSS」という商品を使用していました。
この時の事は、以前、書いたこちらで、
今、このような臭わない『 驚異の消臭袋「BOSS」』や、吸収力の高い紙おむつなど、高機能の商品も多く、子育てするのも、便利で、楽になった反面、それなりに、お金や出費も多くなるので、若い子育て家庭は、家計の、やり繰りが大変でしょう。
昔は、木綿で作った、数枚の「おしめ」を、洗っては使い回していたので、今ほど、お金もかからなかったと思いますが、当時のお母さん達も、それなりに、今では考えられないような、大変な思いをされて、子育てされていたのだと思います。
愛情と気力がなければ、子育ては、出来ませんね。今も昔も、「母は、強し」ですね。
ご自宅で、介護されている方にとっても、毎日のオムツの交換や後始末は、なかなか厄介で大変です。
地域によっては、オムツに付いた「うんち」を、あるていど、トイレで流してから、ゴミ出ししなければならないところもあるみたいなので、介護される方の、日々の、心労も耐えません。
赤ちゃんと違って、大人のオムツは大きいので、処理も大変です。
ゴミ出し前に、一時的にまとめて、オムツを貯めておける容器が、そばにあると便利です。
そんな時、この日本育児さんの、Color korbell「オムツポット」も、おすすめです。
赤ちゃん用として、商品化された物だと思いますが、大人用としても、十分使えます。
このColor korbell「オムツポット」の最大の特徴は、これまでのように、その都度、ごみ袋をセットするのではなくて、最初で、ロール状になった取り替えロールを、上部内側にある「ロール収納ケース」に、セットして使用することです。
これまでのように、面倒なごみ袋の交換が不要です。
取り替えロールを、セットしたら、ポットの前面の扉を開いて、取り替えロールを下に引き出して、ロールの下部分を、しっかりとしばります。
扉を閉めて、これでセット完了です。
使用済みのオムツを入れる時には、下にあるペダルを踏んで、ふたを開けて、中へ入れます。
日本育児さんの説明によると、赤ちゃん用のオムツの場合だと思いますが、オムツ約20枚分が、捨てる一回分の目安だとのことです。
セットした取り替えロール、1ロール(ベビーパウダーの香り付き)で、紙おむつ約240枚分を処理できるそうです。
紙おむつが、いっぱいになったら、扉を開けて、取り替えロールを下に引き出し、ポットの扉の内側にあるロールカッターで、オムツがたまったロールの上部を切り、口を結んで、外に出します。
後は、また、ロールを下に引き出し、下の口を縛って、セットします。
ふたは、二重のふたになっていて、臭いを外に漏らしにくい構造となっています。
内ぶたは、外すことも出来るので、大きな物もポットに入れることが出来ます。
日本育児【公式チャンネル】さんの動画を見れば、仕組みが良く分かります。
KORBELLおむつポット
日本育児【公式チャンネル】さんが、2016/08/30公開
色は、それぞれ淡い、ホワイト、ブルー、ミント、ピンク、の四種類が、用意されていますので、お部屋の雰囲気で選ぶと良いでしょう。
小さい子供さんが、面白がって、ふたを開けてしまわぬように、内ぶたに、ロックが、付いていますので、安心です。
購入時に、取り替えロールは、一回分(12m)が、付いています。
専用の取り替えロールがない時でも、普通のゴミ袋や、買い物袋などを代用して、セットする事が出来ますので、買い置きがない場合でも、困ることがなく安心です。
淡い色調で、わりと、お洒落な外観なので、最初見た人はオムツ入れとは、気付かないかもしれません。
また、ふたを開けるのも、手を使わず、ペダルを踏むだけですので、楽らくで、衛生的です。
お値段もそれほど高くはないので、オムツ入れ以外の、ちょっと大きなゴミ入れとして使っても、良いかもしれません。
楽天市場 GoodBaby(グッドベビー)さん