心肺機能アップ ! 安全で楽しい「マグネット吹き矢」
以前、テレビで見た、所ジョージさんの「秋の健康長寿スペシャル「夫婦あわせて201歳 健康長寿の秘けつ」という番組で、104才になる、お元気で御長寿の旦那さんが、97才の足腰の弱った奥さんために、奥さんに代わって台所に立ち、毎日の食事を作られていました。
御覧になった方も、いらっしゃると思いますが、 何とタイトルどおり、二人あわせて、201歳のご夫婦です。
それだけでも、驚くべき事ですが、この104才の旦那さんは、ご自分で電動カートに乗って15分、近所の堤防へ魚釣りにも、行かれていました。
小アジを釣り、自宅へ持ち帰り、ご自分で魚をさばいて、天ぷらにして、奥さんに食べさせていました。
この時は小アジだったので、天ぷらでしたが、もっと大きなアジだと、ご自分でさばいて、刺身にし、お造りにして食されるそうです。
足腰の弱った奥様に代わって、10年前、94歳から料理を作られるようになったそうです。
95歳の時に、初めて、「卵焼き」を作られたそうで、毎日、料理番組を見ながら、メモを取り、今でも、料理の研究をされているそうです。
正に、最近よく言われるようになった、「人生100年時代」の鏡のような方でした。
人間やる気になれば年齢に関係なく、何事もやれるものだと、改めて思いました。
離れて住む70歳の、ご長男の方は、両親を引き取ろうと、考えたこともあったそうですが、そのせいで、ご両親が、反って何もすることがなくなるので、このまま、見守ってやりたいと、話されていました。
誰もが、年老いた方に対して、危ないから、あれもするな、これもするなと、言いがちです。
それは、その方のことを思ってのことですが、色々と口うるさく、行動を制限することで、本人のやる気や、生きる気力を奪ってしまうことになるのではないかと、この御長寿の夫婦を見て、思いました。
まさに、お年寄りには、「手を掛けずに、目を掛けて」です。
最後に97歳の奥様が話された言葉に、感銘を受け、胸を打たれました。
友達が、「いつ、死んでもええわ 」って、言うけど、
私は、ちっとも、そうゆう事は、思わない。
死んだって、いいことあらしません。
生きとってこそ、楽しいこともあれば、ええことがあります。
幸福な気持ちが高いと、10年長生きするそうです。
末永く、お二人が、お幸せでありますよう、心から祈りたいです。
104歳で、これほどお元気な、ご長寿の方もいらっしゃいますが、年老いて、年齢を重ねるごとに、身体のいろいろな機能が衰えてくるのは、やむをえないことかもしれません。
足腰の衰えとともに、一番大切な、心肺機能も衰えてきて、少し歩いただけで、息切れしたりするようになります。
しかし、登山家の三浦雄一郎さんのように、87歳となった今も、日々、身体を鍛えられ、足腰も丈夫で、運動不足の若い人より、ずっとお元気です。
三浦さんの新たな目標は、「90歳で、エベレスト」だそうです。実現できるとよいですね。
やる気さえあれば、何かを始めるのに、年齢は関係ありませんね。
衰えた 心肺機能を鍛えるためには、風船をふくらますも、良いと聴いたことがありますが、最近、お年寄りの中でも人気の「スポーツ吹き矢」も、心肺機能強化に役立つそうです。
今、ご自宅で、安全に楽しみながら、心肺機能を鍛えられる「マグネット式の吹き矢」もありますので、心肺機能の低下を感じられている高齢者の方には、手軽に始められます。
これは、日本マグネット吹矢協会認証品で、矢が5本付いており、水洗いできる樹脂製のマウスピースが2個付いていますので、衛生的に安心して使用出来ます。
矢を飛ばすパイプ(70㎝)の中を清掃する専用の掃除具が付いていますので、日頃のメンテナンスに便利です。
先のとがった矢ではなく、矢がマグネット式ですので、年齢性別関係なく安心して楽しめます。
お孫さんと、ご一緒に楽しまれるのもいいでしょう。
遊びながら、腹式呼吸も自然と身につき、有酸素運動にもなりますので、心肺機能強化にも役立ちます。
集中力の向上やストレス解消にもなると思います。
お元気なご長寿の方は、それぞれ、ご自分なりの独自の健康法をお持ちです。
手軽に始められる「マグネット吹き矢」で、心肺機能を鍛えて、健康長寿で、人生100年時代を楽しく生き抜きましょう。
マグネット吹き矢